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電気工事士2種 技能試験 複線図対策
シャープペンシルや鉛筆で複線図を書く場合、それぞれの線のそばに色を記載します。
しかし、試験当日は限られたスペースで複線図を書くので、単色だと分かりづらいと思います。
そこで、4色ボールペンで複線図を作成するのがおすすめです。
また、ボールペンはこすると消えるフリクションが良いです。
4色ボールペンを使用したときの色分け方法と2020年度の候補問題に対して作成した複線図を紹介します。
4色ボールペンを使用したときの色分け方法
項目 | 色 |
---|---|
非接地 | 黒 |
接地 | 青 |
器具-スイッチ間 | 赤 |
アース/電線種類/スリーブ種類 | 緑 |
2020年度 候補問題の複線図
候補問題1
候補問題2
候補問題3
候補問題4
候補問題5
候補問題6
候補問題7
候補問題8
わたり線を使用した場合
候補問題9
候補問題10
候補問題11
候補問題12
候補問題13
おすすめのボールペン
ボールペンはパイロットのフリクションボールを使用しました。
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