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第二種電気工事士 免状交付申請手続きについて
第二種電気工事士 技能試験合格したら免状交付申請手続きを自分で行う必要があります。
本記事では、免状交付した際の手続きについてまとめます。
自分の住民票に記載された現住所の都道府県の窓口を確認する
免状は第二種電気工事試験合格者が都道府県知事に申請することにより交付されます。
一般財団法人 電気技術者試験センターのホームページに免状交付のページがあります。
ページの下の方に都道府県庁免状窓口(電気工事士免状等担当窓口一覧)のページへのリンクへ飛ぶボタンがあります。
このページで自分の住民票に記載された現住所の都道府県の窓口を確認します。
私は東京都に住民票があるので、窓口は東京都電気工事工業組合になります。
交付申請手続きの内容を確認する
自分の住民票に記載された現住所の都道府県の窓口で交付申請手続きの内容を確認します。
窓口が東京都の場合は、東京都電気工事工業組合のホームページに電気工事免状交付申請手続きのページがあり、そこで手続きに必要な情を確認することができます。
必要なものをそろえて東京都電気工事工業組合に提出するだけです。
必要なものと提出先は、電気工事士免状交付手続きのページにある電気工事士免状交付手続きのリンク先に記載されています。
余談となりますが、私は技能試験を20年12月12日に東京都で受験しました。
必要なものの中に電気工事士免状交付申請書がありますが、
技能試験を受験した時に配布された資料の中に、電気工事士免状交付申請書がありました。
また、その電気工事士免状交付申請書の裏面には、第二種電気工事免状申請の方法が記載されていました。
電気工事士免状交付に必要なものを申請窓口に提出する
次のものを、A4サイズが折らずに入る角2(横240mmx縦332mm)の封筒に入れて現金書留で郵送しました。
- 電気工事士免状交付申請書
- 合格通知書
- 写真2枚(縦4cmx横3cm)
- 手数料
- 免状返送用封筒
- 住民票